プログレス会NEWS
オリンピック・パラリンピック体験記(6)
前号の続きでオリンピック・パラリンピック体験記をお送りします。
<プログレス会の皆へのメッセージ これからどう活かしていくか>
オリパラの経験を21歳の夏の思い出で終わらせることは簡単ですが、
私はしっかり「学び」にしたいと考えました。
プログレス会の皆もそうだと思いますが、
まず私はこれから「勝っていく人」になりたいと強く思います。
自分の国で一番を取るような選手たちにはやはり特別なオーラがありました。
それまでの様々な勝負で勝ってきたり、
毎日の地道な努力があるからだと思います。
私もこれから大学を卒業して、社会に出ると様々な競争があると思います。
その一つ一つの競争でしっかりと勝ち続けたいと強く思いました。
オリンピアン、パラリンピアンは、自分の武器を使って世界各地に行って勝負をしています。
私も自分の武器を身につけて、世界各地で仕事ができるような人になりたいと思います。
同時に、私はどの国の選手とも英語を使いながら気さくに話すことができました。
プログレス会の皆さんも世界でも通用する英語を身につけられるように、
また同時に勝てる「オーラ」もしっかりとアピールできるような
人材になって欲しいと強く思います。
世界に通用する英語力と何か自分の特別な武器を身につけて
諸外国で、そして世界で、勝てるようになりましょう。
私も自分自身努力しますし、
努力する皆さんを先輩として懸命に応援します。
一緒に頑張りましょう。