プログレス会NEWS

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プログレス会 先輩から国立大付属生、公立生へ

僕は中学時代、サッカー部に所属しておりサッカーに明け暮れる毎日でした。
池田付属はノート点が加算されるので、中1はいかに見栄えの良いノートを作成するかということに
集中していたため(昨年の中1からはiPadでの送信が可能ですが)、ノートで学校の成績をよくするのに懸命でした。
下4分の1以内だと高校進級が難しいので英語は定期考査対策を必死で行い提出物を出すという形になるのですが、
学校本位なので本当の実力がつく勉強法とは言えません。

中2後半の時期に、このままではいけないと思い、フォレスト(今はエヴァーグリーン)を
プログレステキストといっしょに学び、wikipediaなど英語で書かれた記事を読んだり、
ポッドキャストを聞いたりして自発的に取り組みました。
学校の英語の授業は無駄だとは言いませんが、結局、自分が意識して高いレベルの英語に
触れなければ本当の力はつかず私立の生徒に負けてしまうと思います。

池田付属だけだと、池付の中で頑張るだけなので(他の公立についてもほぼ同様だと思いますが)
上を目指せないため意識的に自分で取り組む必要があります。
学校の勉強だけではだめなので、医学部や高いレベルの国立大を意識する場合は
早い時期から正しいやり方で自発的に取り組んで。

数学・理科に関してもプログレス会で勉強法を教えますので
(チャートの使い方etc 名門の森etc)よかったら質問など気軽に聞きに来てください。
家よりも外での勉強の方がずっと集中し真剣になれます。

大阪大学医学部医学科 中川 稜也